新年明けましておめでとうございます。
和香は、アメリカから戻り、クリスマスを迎え、色々バタバタしているうちにあっという間に新年。
掃除をしたりなんだりしているうちに、ブログの更新をしばらくしておらず・・・
さてさて、ロンドンは、ビッグベンの横でカウントダウンのあと、盛大な花火で新年を迎えました。
その模様は、こちら。
バニラは、寒いので家でテレビの中継で楽しみましたが、うーん、シドニーの花火のほうが遥かに盛大。一遍にバンバンと重ねてあげてしまうものだから、綺麗と思えないんですよねえ。。
何でも地球の回転の影響で、新年を迎えるためにビッグベンの時計調整は、とても大変だったらしいです。
一秒を付け加える必要があったらしいんです。
で、その方法。
なんと一ペンス硬貨を使うとか。
1ペンスを加えると、0.4秒遅らせられるとか。
ビッグベンについては、詳しいことが英国ニュースダイジェストという英国在住の日本人向け新聞で特集が組まれていましたので興味がある方は、ぜひ読んでみて。おもしろいです。
英国ニュースダイジェスト特集 ビッグベン今昔物語
私もそのうち、ツアーに行きたいと思っているんです。在住者しか行けないらしいです。笑、ロンドンに住んでいる唯一の特権だったりする?笑
ウィーンフィルのニューイヤー コンサートをテレビで見ながら過ごす午後。
ハイドン交響曲45番「告別」第4楽章が面白かった。
バレンボイムが汗だくになりながら必死に演技をしているところが良かったですね。
実はこの4楽章、ハイドンって本当に面白い人だったというのがよくわかる曲でもある。
ニコラウス・エステルハージ侯のために作曲されたのだが、作曲当時、ハイドンと宮廷楽団員は、エステルハージ家の夏の離宮エステルハーザに滞在中だった。
滞在期間が予想以上に長びき、楽団員達は、今でいう単身赴任になってしまったのだ。
そこで、気を利かしたハイドンは、この終楽章で侯爵にメンバーのメッセージを組み込みヒントを与えようというもの。
終楽章後半の「アダージョ」で、楽員たちは、一人ずつ、演奏をやめ立ち去っていき、
最後に左手に、2人の弱音器をつけたヴァイオリン奏者(実際の演奏では、ハイドン自身と、コンサートマスターのアロイス・ルイジ・トマジーニだったらしい)のみが取り残される。
エステルハージ侯は、明らかにメッセージを汲み取り、初演の翌日に宮廷はアイゼンシュタットに戻された。
ダイレクトに伝えるよりもこんな粋なヒントを考えるところにハイドンの性格が表れているような気がしますね。
今年は、ハイドンの没後200周年にあたるだけにあり、いろいろなところでハイドンが聴けそうですね。
さーて、お雑煮でも作ろうかしらん?
皆様、どうぞ素晴らしい2009年となりますように!
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