ヒースロー空港で消えるスーツケースの行先 

皆さん、飛行機に乗ってスーツケースを失くされたこと、ありますか?

イギリスでは、なんと月に2万2千個のスーツケースが失くされるらしいです。


これ、本当なんですよー。

英国のTV,チャンネル5、Don Jolly 「The Complainer」という番組をみて驚きました。

ヒースロー空港では、スーツケースはすべてBAAというところが管理しているのですが、海外からの乗り継ぎなどを合わせこれだけのスーツケースが毎月消えてしまうというのは、とんでもないこと。

ヒースロー空港にターミナル5が出来れば、それも解消されると言い切っていたBAAですが、ターミナル5がオープンになってから一週間の間に失われたスーツケースは、なんと2万8千個!

増えてるじゃん!

Don Jollyのこの番組、“イギリス人はとにかく文句を言わなすぎだー”ということで今日は、この失くされるスーツケースの行先を突き止めるということで、BAAのメンバーに密にインタビュー。

インタビューされた従業員は、もちろん音声変換、顔出しなしで出演しておりましたが、なんとその意k先は、なぜかイタリア、もしくは、オークションだというのです。

オークション、というと有名なSothebyなどがおもいつきますが、この場合は、なんとGreatby!

こんなところです。


Greatby

なんか怪しげなこのオークションにDonが行ってみると、あるある、スーツケースがずらずらとあるではありませんか。一つ10ポンドくらいで買えるそう。

買った人は、どうするのか知りませんが、この番組、そこで買った15個のスーツケースの中身を見て持ち主に返してあげるというなんとも親切なことをしてくれます。

カナダからロンドン経由でアイルランドに飛んだ人、パリからロンドン経由で東京に飛んだ人など様々でしたが、それにしてもこんなに簡単に持ち主が見つかるというのに、オークションに流れているという事実。

恐ろしい・・・

皆さん、旅行の際には、スーツケースに、わかりやすいようにしつこく、名前、住所、書きましょう!

それにしても、イギリス人は、本当に文句を言わずに大人しい人種なんですねえ。

番組で、銀行のキャッシュポイントに文句を言わずに10分も並んでいるイギリス人たちの列をみながら、私は、「あるある。。」と一人頷いておりました。

これだからこの国のサービスは、相変わらず変わらないんですよねえ・・

そんなところが可愛く感じるときもあるのですが、うーん、たまに切れてしまう私。

まだまだ日本人です。笑