お勧め Strictly Gershwin バレエ  


昨夜は、English National BalletのStrictly Gershwinというちょと変わったバレエのプレミアムナイトに行ってきました。

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これは、もうバレエでなくて、ショーですね。ギルバート&サリヴァン Guilbert ^ Sullivanの劇といったどちらかというと大衆観のある喜劇パントマイムをロイヤル アルバートホールでも行ったプロデューサー、Raymond Gubbayはクラシック音楽のプロデューサーだが、もっと幅広い聴衆獲得のためになら、なんでもやっちゃう人なのだ。

彼のプロデュースするものに対して異議を唱える人も多いのだけれど、今夜のショーを見て、これはかなりの傑作だとおもいました。

BBCのポピュラーな番組だったStrictly come Dancing でも活躍したダンサー Lilia Kopylovaと Darren Bennettの他、シンガーのBarbara Cookをはじめ、このショーのために特別に迎えたミュージシャン、ピアニストを総動員するといった力の入れ様。

クラシックのバレエではなく、ブロードウェイ、ハリウッドで一躍有名になったガーシュインの音楽に合わせて、タップダンスもあればスケートもあり、自転車まで乗りこなすというとにかくすごいショーでした。

あまりブロードウェイ系のショーは苦手な私も、これほどの素晴らしい演出、演技にもう唾を飲み込む時間も惜しいくらい?見入ってしまいました。

たった一か所だけ、私は目をあてることもできなかった場面がありましたが・・・

タップダンサーが二人、(素晴らしいんです、これが)踊るシーンで、一人が、ピアノの上に乗ってしまうんです・・・泣

もちろん、オーケストラ寄りの小さなピアノで、きっと大したピアノではないんだろうけれども、ちょっと私は、胸が痛かった・・・


ちなみに、最後のとりを飾ったラプソディー イン ブルーのコスチューム。スワロフスキーが提供したものらしく、目にも鮮やかなブルーにきらきらと輝く、本当に素晴らしいコスチューム。一着40万円相当だとか・・・途中、お揃いの帽子を落としてしまったバレリーナさんがいて、どうするのかなって思っていたら、ちゃーんと、男性のダンサーがチャンスを見計らってさっと横にキック。

やっぱりこういうハプニングもあるんですね。

あ、そういえば、昨夜は13日の金曜日だった?

ショーのあと、ご招待してくださったご夫妻の自宅、(ロイヤルアルバートホールの目の前!)にて食事を御馳走になったのですが、まあ、そのご自宅も素晴らしかった。20年間住んでいらっしゃるとのことでしたが、もう言葉になりません。

フラットなのですが、彼らのフラットまでの廊下なんて幅がきっと6メートルはあるとおもう。真赤なカーペット。もうパレスか、ここはとおもっちゃいます。

それにしても、アルバートホールまで歩いて10秒。素晴らしすぎる・・・


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St George's Bristol コンサートを終えて 

6月12日は、今回で4回目になるこのSt George'd Bristol でのコンサート。ランチタイムコンサートシリーズという木曜日に行われる定期的なコンサートシリーズへの出演でした。


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何度弾いても思わずため息が出るほどの音響の良さ。アンドラー・シフをはじめ多くの演奏家がこのホールを愛している理由に納得。

ピアノもさながら、本当に素敵なホールです。

来年10月には、私たちPiano 4 Handsが音楽監督になってブリストル国際ピアノデュオ音楽祭をこのホールで開催します。

コンサート終了後、ホールの方とその音楽祭についての話を兼ねてランチをしました。
音楽祭の内容は、固まり次第、またお知らせしますね。

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ソロピアノコンサートのご案内 

[ピアノコンサート] ブログ村キーワード

コンサートのお知らせです。

体を壊してからほぼ4年。そろそろソロ復帰したいなあって思っていたのですが、とうとうそれを実現します。!親友のピアニスト・作曲家のJonathan Powellが、私のために新曲を書いてくれることもあり、とっても楽しみです。

そう、まだ、出来上がってきておりません。焦る3

当の本人は、船の上のピアニストになっておりまして・・・・帰ったら曲出来てるよ〜っと消えた。。

タンゴらしいです。お楽しみに!音符


7月8日 (火) 

Waka Hasegawa- piano


場所: Bauer & Hieber 48 Great Marlborough St, London W1F 7BB MAP
開演: 6:30PM ← Note!


Programme

J.S.Bach Partita No.2 in C Minor

Fauré Théme et Variations

Jonathan Powell Sonata VIII (2008)

Szymanowski Metopes op.20
I.Lîle des Sirènes
II. Calypso
III. Nausicaa

Schumann Humoreske op.20
Recital to begin at 6:30

There will be an interval during this performance.
Tickets £10/£5(学生) available in advance or on the night

楽譜屋さんでのアットホームなコンサートです。席に限りがありますのでご予約をお勧めします。オンプO1


ご予約はこちら




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連載記事アップ 

お待ちかね?ピアノ連弾、デュオに通じている人ならばご存じ連弾ネットにて、私が書いている連載記事、「和香のロンドンあれこれ」4回目がアップされました。ご興味のある方は)「和香のロンドンあれこれ」をチェック!

また、ショパン6月号、音楽の友6月号、音楽現代6月号にそれぞれ日本ツアーのコンサートカラ東京オペラシティ リサイタルホール、および「未来から来る演奏家を聴く会」ムジカーサでの演奏会批評が掲載されました。Piano 4 HandsHPからご覧になれますので、ご興味のある方は、ご覧になってみてください。コンサート批評ページ

また、雑誌がお手元にあるかたは、チェックしてみてくださいね。(実は、私、まだ実際の雑誌は見ていないんですが・・・

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ウィグモア ホール 

5月もあっという間に終わり、もう6月。ロンドンでは、今月から地下鉄での飲酒が禁止になったりしている間、ちょっとブログをさぼっていた私・・

ブログでもお伝えした5月22日のウィグモアホールでのピアノデュエットの演奏会は、とても楽しく演奏できました。「プログラムが良かった」という声がちらほら聞こえてきたのも嬉しかったことの一つ。

なんといってもコンサートのプログラムを考えることほど難しいことはないとおもう。

さて、日本に在住の皆様に、ここでウィグモアホールをちょっとご紹介。あいにく、私のデジカメは液晶がどうやらおかしくなってしまったらしくて、仕方なく携帯からの写真。

私がイギリスで一番好きなこのホールは、ステージ上のドーム状になっている天井の絵がまず素晴らしい。音響にもきっとこのドームが影響しているのかも。ピアノをちょっとずらすだけで相当音色が違う。

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1901年にピアノメーカーのべヒシュタイン社が当時、Wigmore St にあり、その隣に建てられたホールが今のこのホール。1901年5月31日、6月1日のオープニング ガラ コンサートには、あのピアニスト、ブゾーニはヴァイオリニスト、イザイなどを迎えてのコンサートだったらしい。


なんでも1914年、第一次世界大戦の影響でドイツの会社がもつこのホールは、大変な時期を迎える。結局、べヒシュタインのお店、137台のピアノ、倉庫、ホールも含めすべてをオークションで売りに出されることになる。なんと、Debenhamsというデパートが5万6500ポンドで買い取ってしまう。

ちなみにこのデパートは今でもOxford Stをはじめ各地にあるからイギリスではなじみのあるデパート。


1917年に再びホールとして使用されるようになり、それ以来プロコフィエフ、ヒンデミット、プーランク
をはじめ歴代の音楽家がこのホールで演奏してきた歴史を持つ。


ということで、いつもこのホールで演奏すると、この歴史のせいか、どうも空気が違うように感じる。
控え室(なぜか英語では、Green Room)には、その歴史を語るかのように様々な演奏家たちのサイン入り写真が壁に飾られているし、古いソファー、肘掛椅子など、ここでどれほどの演奏家がコンサート前の準備をしたのかと思うと、特別な気持ちになるのも当然のことだとおもう。

写真は、このメインの控え室。

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演奏会が終わると演奏家に会いに訪れる聴衆はこの部屋を一覧することが出来るから、もし機会があれば、ぜひ演奏家を訪れてみては?

「え、そんなことしていいの?」

なんて声が聞こえてきそうだけれど、大抵の場合、気楽に訪れることが出来るし、実は、演奏家はコンサートが終了後聴衆のみなさんに会うことが嬉しくない人は、ほとんどいないとおもう。

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